【開発】顕微鏡のグローバルニッチ(経験者)
おすすめポイント
「生体分子可視化・計測法」をベースとして、バイオとナノテクノロジーを融合したナノバイオロジーと呼ばれる分野で、様々な分野の新規事業を拡大、創出することを目指しています。機構・電気・ソフトなどなにかしらの開発経験がある方なら未経験であっても歓迎いたします。自由な発想、新しいチャレンジを尊重する会社で新たな挑戦をしませんか。★社会保険完備
★昇給あり
★長期休暇あり
★交通費支給
★経験者歓迎
★U・Iターン歓迎
★40代以上応募可
2024年11月22日更新|お仕事No.27843
募集要項
雇用形態 | 正社員 |
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勤務地 | 茨城県つくば市千現1-17-1 |
給与 | 年収:400万円~700万円 月収:30万円~55万円 ※給与詳細は経験・能力・前給を考慮し決定します。 ※給与改定:年2回(4月、10月) |
賞与 | 実績なし |
仕事内容 | ◆ハード部門にて既存製品の改良開発を中心とした開発業務に従事してもらいます。 ・装置を開発、提供するハード部門と受託測定サービスのソフト部門を両輪としているうちのハード部門で勤務いただきます。 ・対象製品は、大学の研究所や製薬会社向けの、最先端技術を持つ同社の顕微鏡がメインとなります。 ・当面は既存製品を改良開発していく事が中心となります。 ・担当工程については、要件定義~評価検証まで幅広い工程を担当いただきます。 ・「生体分子可視化・計測法」をベースとして、バイオとナノテクノロジーを融合したナノバイオロジーと呼ばれる分野で、様々な分野の新規事業を拡大、創出することを目指しています。 例えば、独自に開発した技術である「DNA等の生体分子の可視化・計測、生体分子間力の計測、DNAナノ構造体形成」は、遺伝情報の転写や生体メカニズムをナノレベルから追及するナノバイオロジーと呼ばれる融合領域で貢献をしています。 契約期間:期間の定め無し |
必須スキル | 【必要なスキル/経験】 ・機構・電気・ソフトなどなにかしらの開発経験がある方 【尚可なスキル/経験】 ・原子間力顕微鏡(AFM)の開発に携わったご経験 |
必要な資格 | 【必要な資格/免許】 ・普通自動車運転免許 |
受動喫煙防止措置事項 | 屋内禁煙 屋外指定喫煙場所有 |
試用期間 | 6ヶ月 |
学歴 | 高校卒 |
勤務時間 | 9:00~18:00(休憩60分) |
待遇 | 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金、通勤手当(上限:25,000円) |
休日・休暇 | 完全週休2日制(土日祝休み) 年間休日:125日 年末年始、夏期休暇、GW休暇、有給休暇、慶弔休暇 |
こんな方にオススメ | 電子顕微鏡などを使った「従来のナノ計測」とは異なり、当社技術はDNAなどの煩雑な前処理が不要で生きたままの状態で形状や構造が観察することができ、食品や細胞などは水分を含んだ状態で可視化されます。さらに、一つの装置で、表面ナノ形状像や物性情報を同時に画像化できる走査型マルチプローブ顕微鏡「SXM Active」を世界に先駆けて開発しました。「SXM Active」は、2つのプローブで表面形状像や物性像などが同時観察でき、生のタンパク質の1分子観察や結合力の測定などができる世界初の装置です。精密計測機器を開発・製造する技術を追求しつづけることは、今後ますます日本の「物づくり技術」の発展につながります。 ご自身と会社を一緒に成長させていきませんか。 ★栃木・群馬・茨城の転職エージェントはキープキャリエール。研究開発・企画・提案等の求人多数!掲載求人1,500件以上。北関東エリアで研究開発・提案関係の求人をお探しの方、応募フォームよりお問合せください。 <電話お問合せ> 028-647-3322【月~金:朝9時~18時】 |
選考プロセス | 書類選考、面接(1〜2回) |
企業情報
勤務先企業名 | 株式会社生体分子計測研究所 |
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勤務先企業所在地 | 茨城県つくば市千現1-17-1 |
企業概要・企業特長 | <企業概要> ・精密機器事業部(高速AFMなど計測装置の開発・製造・販売、高速AFMを主としたSPM受託測定) ・先端計測解析センター(食品環境検査 (広島)、機能性評価(バイオアッセイ) (つくば)) ・研究開発(ナノテクロジーおよびバイオテクノロジー領域における自主研究・共同研) <企業特長> 「生体分子可視化・計測法」をベースとし、バイオとナノテクノロジーを融合したナノバイオロジーと呼ばれる分野で、新規事業を拡大・創出し『画像精密計測のグローバルニッチトップ企業』を目指してます。2020年度NEDO先導研究プログラムに「ウルトラファインバブルの粒径並びにダイナミクスの新規評価価法開発」というテーマで採択、直近は当社装置である、高速AFMで撮った抗体の動画がNHKスペシャルにて放映されました。 |
企業の強み | <企業の強み> 国内外問わず大学や研究機関と産学連携で研究をしています。そこから製品化していきたいアイデアも多く抱え、成長フェーズにあります。 |