転職活動の基礎知識
転職でやってはダメな行動３選
① 面接時の服装が乱れていませんか？基本的なマナーは守れていますか？
初対面である面接担当者に、限られた時間で皆さんの魅力を伝えるためにはどうすれば良いか悩みますよね。
ズバリ面接での成功のカギは『第一印象』なのです！！！下記項目で出来ていないことはないか、確認してみましょう。
・10分前には面接会場に到着している
・受付や面接官への元気な挨拶、丁寧な言葉遣い
・清潔感を意識した髪型、髪色
・スーツやネクタイ、カバンの色・柄
中途の転職活動では新卒の頃と違って服装やマナーなどを指導してくれる人はいません。皆さんの当たり前が、『実はNG行動だった…！』なんてことがないようにもう1度見直してみましょう。
また、喫煙者の方は面接前1時間の間は、喫煙はNGです。服についたタバコの匂いで、知らないうちに面接官を不快にさせてしまう恐れがありますので気を配りましょう。
面接会場に到着したら、常に見られているという意識をもって、表情や声のトーンを気にして行動すると◎
②単純な準備不足、企業分析を怠っている
短時間で自己PRを伝える面接では、志望動機や職務経歴・熱意だけでなく、その企業をきちんと理解し、入社後どのように貢献していけるかといった具体的なアピールが大切です。
企業の下調べをせずに面接に臨むなんて以ての外！
「なぜその企業でなければいけないのか」ここをきちんと伝えていけるように準備をしましょう。
業務内容や業界知識があることを前提とした質問や会話が繰り広げられることも多いため、企業のホームページをはじめ、業界誌や会社四季報などを利用し、企業や業界の最新動向を把握しておきましょう。
③自信がなさそうな話し方をしてしまっている
面接が得意な人もいれば、緊張して本来の自分をアピールできない人もいます。
緊張してしまうのは当然です。
ですが、面接が苦手だからといって転職をあきらめるわけにはいきません。
自己分析をして練習を繰り返し、苦手意識の克服をしていきましょう！
面接での小さな声やぼそぼそとした話し方は、内容にかかわらず、自信がなさそうに見えてしまい、面接官に熱意が伝わらないことが多いです。
ゆっくり、かつハッキリと聞き取りやすい声で話す練習をしておきましょう。
また、声のトーンや大きさだけでなく、目線や姿勢にも注意が必要です。視線が合わない、うつむきがちな姿勢なども同様です。
面接時の自分のくせや特徴は、なかなか気づきにくいものです。自分ではなかなか気づきにくいくせや弱点などについて、対策・アドバイスをさせていただくのも私たちキープキャリエールの大切な仕事でもあります。
面接の対策が不安だな･･という方、キープキャリエールから紹介させていただいた場合は面接対策のお時間もとらせていただいております。
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