面接・選考
最終面接(役員面接)で受かるコツ〜バッチリ対策して内定を獲得しよう!
書類選考と数回の面接をクリアして、内定まであと一歩!志望企業の最終面接(役員面接)まで進んで不採用になったら、精神的ダメージは計り知れませんよね。
そこで今回は、最終面接(役員面接)で受かるコツをご紹介します。絶対に内定を手にしたい最終面接の前に、ぜひこの記事をお読みください。
——————————————————-
最終面接でみられるポイント
——————————————————-
最終面接の面接官は社長や役員クラスです。会社のトップは「この人材が入社したらうちの会社はもっと良くなるだろうか」という目線であなたを見ています。
あなたのスキルや経験が合致することは書類選考と面接で確認済みですので、最終面接では会社との相性が見られるのです。
■□■入社意欲■□■
これまで何度も志望動機を聞かれて説明してきたでしょうが、最終面接でも問われるポイントです。これまで以上に綿密な志望動機にレベルアップさせて、社長や役員に入社意欲をアピールしましょう。
■□■社風と合うか■□■
企業理念や社長の挨拶などを読み込み、会社の社風を捉えます。面接時には「理念への共感」を示したり「社長挨拶への質問」を行ったりして、企業研究をしっかり行っており社風とマッチするとそれとなく伝えるのです。
———————————————-
最終面接で受かるコツ
———————————————-
最終面接まで進んだ時の内定率は80〜50%程度と言われています。書類選考や一次面接通過率より高いものの、絶対に内定が獲得できると決まっているわけではありません。
下記の最終面接で受かるコツを実践して、1%でも内定獲得率を上げましょう。
■□■前回までの書類・面接の内容と反しない■□■
履歴書や職務経歴書に記載した内容、一次二次面接で回答した内容と反しない回答ができるように心がけましょう。よくあるミスは「他の企業に話した内容と間違えた」「もっとアピールしたくて別の内容を話した」というものです。
まず面接企業を間違えるのはもってのほかです。
面接中の志望職種と全く関係のない内容を話してしまうと不採用確実になります。
面接の前日までに履歴書や職務経歴書を読み返し、企業サイトを隅々までチェックして間違いのないようにしましょう。
これまでの面接でアピールしてきた内容と別の内容を話すのもあまり良くありません。一次二次面接で話したアピールポイントは、あなたの最大の強みのはず。つまり別の内容を話すということは、前回よりもアピールが弱くなるのです。
また、前回までの回答内容はメモされていることが多いので、別の話をすると「一貫性がない」とマイナス評価につながる恐れもあります。
■□■入社する意思を伝える■□■
「内定が出たら入社します」と明確に伝えましょう。最終面接では入社意欲が高い人材を優先します。
なぜならすでにスキル・経験面はクリアしているからです。逆にスキルや経験が豊富でも、入社意欲が低そうな人材は見送られてしまいます。
入社意欲が高いことを伝えて、内定への決め手としましょう。
■□■業界と企業の最新情報をチェックしておく■□■
入社する意思を伝えるための方法その2です。
業界や企業の最新情報をチェックしておき、入社後のために勉強している姿勢を示します。ニュースや業界紙で知識を仕入れておきましょう。
■□■逆質問は入社後について■□■
最終面接でも逆質問はされます。最後の逆質問では、入社後について伺いましょう。あなたが働いている姿を、面接官がイメージできるような質問が効果的です。
<例文>
「具体的な配属先はいつごろ決定しますか?」
「御社で活躍されている方々に共通点はありますか?」
「部署を新設されるご予定ですが、私が配属される可能性はありますか?」
————————-
まとめ
————————-
最終面接まで進んでも「これで内定確実」と気を抜くと、不採用通知が届いてしまうかもしれません。
一次二次面接と同様に、最後まで気持ちを引き締めて臨みましょう。
完全無料の転職支援申し込みはこちらへ
エントリーはこちら→https://keep.ne.jp/hrbc_entry
★栃木・群馬・茨城の転職エージェントはキープキャリエール★ 営業・製造・技術・管理の非公開求人1,400件以上。毎日新着! 好条件、未経験可、土日祝休みの求人をお探しの方、転職自体を 悩んでいる方も応募フォームよりお問合せください。
<電話お問合せ> 028-647-3322【月~金:朝9時~18時】