「私の恩師 ②中学1年生の頃」

2017.05.18

こんにちは。キープキャリエールの原澤です。

 

私は、その時々に出会った「恩師」の存在が大きく人生に影響を及ぼしていると考えています。

「恩師」とは先生だけではなく会社の上司、社長、或いは友人、会ったことのない本の筆者もそうかもしれません。

 

多感な年ごろである人格形成に重要な時期である中学時代の担任の先生には1年せいから3年生まで非常に恵まれていました。

1年生の時の担任の先生は青山先生。

負けず嫌いな熱血漢な音楽の女性の先生でした。

校内のコンクールや文化祭などでは、負けず嫌いの先生のために賞をとりたいと本気で思ったものです。

入賞できなかった時には先生に謝ったり、それはそれはリーダーシップを発揮してくださった先生です。

 

その青山先生の教えは「まるく生きよ」でした。

今でも「トゲ」が残っている私は、中学時代も「ワル」ではありませんでしたが、沸点の到達点は早かったように記憶しています。(今もか・・・)

「まるく生きよ」は私だけのために出してくださったメッセージではありませんが、事あるごとにおっしゃっていたこのセリフは鮮明に私の脳裏に刻まれました。

 

そして、社会人になりリーダーとして人の上に立つようになった今、この「まるく生きよ」の教えは私の怒りの感情のコントロール機能になっています。(コントロールしきれていませんが・・・)

 

ありがとうございます。

青山先生。

 

それでは、ゴキゲンヨウ。

 

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