こんにちは。キープキャリエールの原澤です。
業務の効率化が一層必要な昨今。
効率化と非効率化が入り乱れている昨今。
一般社員には無価値と思える数字が管理職や経営管理層には極めて重要な数字であることが
多々あります。
記録や帳票を簡素化しすぎたばかりに、分析をするための重要なデータ取りをしなくなるというケースもあります。
管理職は妥協せずに数字を拾う業務は現場にやらせ続けることをおすすめします。
その手段が効率的に行われるべきではあろうかと思いますが、数字を拾う行為が無意味であるとの論調に
負けてはいけません。
なぜなら、経営は詰まるところ数字の結果が全てだからです。
すると、結果を分析する数値(数字)がなければ、どんぶり勘定で業務遂行、経営を行うことになってしまうのです。
数字を大切に扱いましょう。
それでは、ゴキゲンヨウ。